瓦の伏せ方には、大きく分けて2種類の工法があります。
従来最も多用されてきた工法。
屋根の重量を劇的に軽くする、土を使用しない工法へ。
●屋根裏の通気と換気を保ち、結露を防ぐ
外部と接する場所には、必ず温度差がおきます。下地に屋根材が密着していると密閉度が高く結露が生じやすくなります。
引掛桟ブセ工法は、瓦と下地の間に適度な空間ができ、建物の内と外の温度差をコントロールします。よって、室内の温度・湿度を快適に保ち、ダニの発生も抑えます。
このように、瓦の伏せ方によって屋根の重量は1/2~1/3の違いがあります。
屋根の老朽化に伴い、瓦の伏せ替えをお考えでしたらこの機会にぜひご検討ください。
もちろん、屋根を軽くするだけで必ず地震から身を守れるというものではありません。建物自身の強度やそれを支えている基礎の問題があります。ですが、屋根を軽くすることが想像以上に地震対策の極めて重要な要素であることも事実です。
瓦の伏せ方に関するご質問にもお答えいたします。
築10年以上で和瓦を使用されているお宅はお早めのチェックを!
「うちの屋根の伏せ方はどちらの工法だろう?」 「既存の瓦を利用して伏せ直しはできる?」
こういったご質問にもお答えいたしますので、お気軽にご相談ください。 屋根の地震対策はまず、お宅の瓦の伏せ方を知ることから始まります。


