2021年09月09日

セメント・モルタル・コンクリート?その2

セメント・モルタル・コンクリート?その2 関徳のブログにお越しいただきありがとうございます。

朝晩だけかと思っていたら日中もすっかり気温が下がることも出始め、一気に秋の気配を感じ始めましたね。外で聞こえる虫の音色も季節の移り変わりを感じるように一変し始め、セミも最後の一鳴きと言わんばかりに奮励しています。

さて今日は先日に引き続き、パート2をお送りさせて頂きます。

テーマはモルタル。

…セメントに続いてモルタル?同じものなので語ることがないのでは?とご心配されるかもしれませんが、いえいえ大丈夫です。しっかりここにも違いはありました。


〇モルタルとは?


モルタル(英:mortar)、膠泥(こうでい):日本語でモルタルのこと)

砂(細骨材)とセメントと水とを練り混ぜて作る建築材料。セメントと砂とは重量比にして1:2 - 1:3の割合で混合されることが多い。ペースト状で施工性が良く、仕上材や目地材、躯体の調整などに多く用いられる。
コンクリートと違い、砂利(粗骨材)が入らない。コンクリートと比べ高価で、クリープ現象などの伸縮を起こしやすいため、構造材料として単独で用いられることは少ない。耐火性の物もある。(参考・Wikipedia)



つまり、手順としてはこうです。

1.セメントを用意する。

2.そこへ砂をその2~3倍混ぜる。

3.水を適量入れ混ぜる。  
 ※W/C比(水セメント)30~40%だが砂に含まれる水分量がまちまちなので適量と表記

4.モルタルの完成!


セメント在りきのモルタル。モルタルの原材料こそがセメント。
さらに言えば、

    
■膠【灰】と書かれるセメント   灰  :水分なし。さらさらの粉状のもの

                 +

                 水 *1/3(セメントを1としたときの重量比)
                 砂 *3


                 =

■膠【泥】と書かれるモルタル   泥  :水分が含まれている粘土質のもの


ちゃんと漢字にもヒントがありました。馴染み深いカタカナの名前ではピンと来ず、ここまでたどり着くのが簡略化したせいで遠回りになっていたようです。
やはり言葉にはしっかり語源が含まれておりますし、名付けも納得のいくものばかり。

※膠 にかわ[〘名〙 動物の皮、腱(けん)、骨、結合組織などを水で煮沸し、溶液を濃縮・冷却・凝固してつくった低品質のゼラチン。水に浸すと吸水膨潤し、加温するとゾルに、冷却するとゲルになる。接着剤に用いられる
(参考 ・※正倉院文書‐天平勝宝九年(757)三月九日・造東寺司緑青定文「膠六百十七斤八両」)

つまるところ漢字の成り立ちとして既にセメントは灰・粉状の接着剤のことを、
モルタルは泥・泥状の接着剤のことを示していました。

セメント・モルタル・コンクリート?その2 〇一般的なモルタル?

・セメントモルタル
セメント+砂+水で出来上がる、一般的に指されているものです。

その他大まかに分類すると以下のものがあります。

・ポリマーセメントモルタル
(ポリマーも混同させ、接着力・曲げ強度・対ひび割れ・中性化抑制力・防錆効果を上げたもの)

・樹脂モルタル
(セメントの代わりに樹脂‘レジン’を用いて接着力・曲げ強度・中性化抑制力・防錆効果を上げ、特に補修材として優れたもの)

〇モルタル作成について

モルタルはセメントと砂・水との配合によって生まれるもの。
大体の配合については先に記しておりますが、やはりその割合によって耐久性などにも影響が出ます。重量比で大体そのあたりで作っているとはいえ、普段からモルタルを見ていない・触れていない人には作成も難しい。

⇒インスタントセメントというご家庭でも水を混ぜればすぐに出来上がるような簡易的なものも売っているのでDIYにぜひ役立てていただきたいです。
【★関徳では神守営業所で販売しております!】


また、モルタルには色を付けることができます。水に溶け出した時にしか色粉は発色しないのでそれを想像しながら粉を配合というのは、思い付きで簡単に出来るものでもなさそう。

⇒ネットショッピングなどで『色モル』なるものがあるようです。すでに色配合されているものなので、使ってみるとしたらこういうものをおススメします!

いずれにせよ、一部分で使用とはいえ意外とまとめると結構な量を購入となるので神守営業所での取り扱いのあるものでしたら、一度お問い合わせください!配達なども津島市近隣へ行っておりますので、ぜひご相談ください♪

セメント・モルタル・コンクリート?その2 〇モルタルの歴史

さて前回の記事で触れた通りセメントは西洋から日本へと運ばれてきました。そしてモルタルはそこからの派生物。ここ日本での定着の歴史が気になります。

日本は元々木造建築の国。自然界にあるもので暮らしやすく、そして隣近所と密接に暮らしていく形をとっていました。家の仕上げも土や漆喰が使われ、左官職人が行っていたので、もともとモルタルを普及させ易い技術面は育っていた環境だったと言えます。

さてこの木造建築が多くもたらしたもの。それはメリットだけではなく、電気の通っていない時代の火の不始末による火事の発生率の高さ・そして延焼が食い止められにくいという大きなデメリットです。江戸~明治頃でも〇〇の大火など歴史で聞く言葉にも多く火事が起きていたことは想像に容易く、これに対抗する策を当時の人々も少なからず考えていたことでしょう。

さてその頃のセメントは西洋建築ではすっかり定着しお馴染みとなりつつ、日本にも輸入は量こそ少なかれ行われていました。セメントの不燃性は日本では喉から手が出るほど欲しいはずの機能。しかしここでネックなのはやはり単価の高さです。価格が高いとなると、やはりお金をかけた建築として採用できたのは国の息がかかった建物のみ。官営の建築物等、有名なものはどれも荘厳な仕上がり。とても一般庶民の家屋に使用、とは言えない資材ですので、瞬く間に普及とはいきません。


しかしそんなことを言っていられない大事件が。大正12年の関東大震災です。震災の恐ろしいところは、それに誘発される第二次、三次の災害が起きるということ。例にもれず、震災後の大火により、東京はあたり一面家屋が焼け野原と化してしまいました。復興を進めるにつれ、不燃性の材料というのは注目が高まり、少しずつ利用度合いも高まりを見せていきます。

昭和25年建築基準法が制定され、モルタル利用についても記載があったことから全国へ一気に波及していき、現代に至るまで、配合量やデメリットを補う研究開発が進んでいく…といった流れです。


〇モルタルのデメリット?

阪神淡路大震災にて半壊した建物が多くメディア映像にて散見され、モルタル塗りって弱いのではというイメージがあるかもしれません。しかし当時の住宅建築の基礎などの影響と見られ、モルタル自体に脆弱性はなさそうです。

しかし【クラック】といってひび割れがバキッと入っている塀や外壁などを見かけた事のある人は多いかもしれません。モルタルの乾燥には施工後24時間の乾燥が必要と言われ、その最中にクラックが起きやすいのです。水分が蒸発していけば、容積が収縮し、その分亀裂が入りやすい、という訳です。

しかし、モルタル施工は下塗り→乾燥→中塗り→乾燥→上塗りと何度も塗り重ねるのでその最中のひび割れに関してはどんどん補修が出来ます。

段階を踏むということはその分人件費・モルタル材料費もかさんできます。お値段が少しお高めに感じるのはこういった手間によるものだったのですね。

〇モルタルのメリット?

ここまで触れてきた中にも耐熱・耐火性、接着力、強度などたくさんありましたが、何といっても左官職人による手塗りの温かみが一番なのではないかな、と思います。これまで、土壁、手塗りの漆喰壁、珪藻土仕上げと巧みな技術を持つ職人たちは、その手さばきや継承される技に敬意を持ちつつ、新たな素材を柔軟に受け入れ、取り入れていきました。継ぎ目なくきれいに面を仕上げて完成していくこの素材。モルタルを用いた建築物はこれからもたくさん見かけることが多そうです♪

次回最終回、コンクリートについてです!


どうぞお付き合いお願いいたします♪

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2021年09月07日

セメント・モルタル・コンクリート?その1

セメント・モルタル・コンクリート?その1 関徳のブログにお越しくださりありがとうございます。

朝晩の気候がすっかり気温差となって表れ始め、秋の足音が近づいてきたのかと思いきや、突然の大雨が降ってきたりと今年はめまぐるしいお天気模様のようです。


さて表題の【セメント・モルタル・コンクリート?】ですが、最近施工例を上げていると、ウォールに使用されたり、はたまた擁壁となって全体を覆う様な使用法であったり、土間コンとして足元にふと存在していたり。気付けばあちらこちらにあって、外構とは切り離せない素材です。


みなさんこちらの明確な違いや性質ってご存じでしょうか?


今回はそれぞれの作成方法や特性などに焦点をおいて、その性質差を紐解いて豆知識としていこうと思います。

まずは第一弾として『セメント』からです!


〇セメントとは?

セメント(英: cement)、膠灰(こうかい:日本語でセメントのこと)
一般的には、水や液剤などにより水和や重合し硬化する粉体を指す。広義には、アスファルト、膠(にかわ)、樹脂、石膏、石灰等や、これらを組み合わせた接着剤全般を指す。コンクリートを作るための材料の一つで灰色の粉末。(参考:Wikipedia、一般社団法人セメント協会)

〇一般的なセメント?

…といって指されるものは【ポルトランドセメント】と呼ばれているもの。その他【混合セメント】【特殊セメント】という二種類があり、ダム工事に用いられたり、歯科使用されたりと同じセメントでも要求される性能によって適材適所に振り分けられます。今回はこのポルトランドセメントにフォーカスします。


【普通ポルトランドセメント JIS R 5210】

この名前が通常工事で使用されるものの中の70%を占めると言われている、いわゆるセメントと言えばこれのこと!という、いわばセメントの本名です。

*ポルトランド(英)Portlandとは、イギリス・リーズの煉瓦積み職人のジョセフ・アスプディンが発明し、名付けを行ったセメント名で、硬化した後の風合いがイギリスのポートランド島で採れるポルトランド石 (Portland limestone) に似ているから付けられた名前だそうです。


〇セメントの中身

ポルトランドセメントの原料は、石灰石、粘土、けい石、酸化鉄原料(銅からみ、硫化鉄鉱からみ、他)、せっこうに分類され、そのほとんどは国内で入手できます。特に、一番多量に使う石灰石については、北海道から沖縄県までの全国各地に高品位の石灰石鉱山が点在しています。(参考:一般社団法人セメント協会)

石灰石は関徳のある愛知周辺ですと、岐阜の伊吹山などに産出がありましたが、現在はセメント用ではなく骨材,路盤材向けに採掘が行われているようです。全国的には山口県・高知県・福岡県の順に採掘が多いです。

セメント工場、確かに山のある地域付近へ行くと見かけることがあります。子供の頃、あの巨大な滑り台のようなパイプのある建物はなんだろう…?と眺めていた記憶があります。

セメント・モルタル・コンクリート?その1 こうした自然由来のもので出来上がるセメントなのですが、起源は古代エジプトのピラミッド、ギリシャ・ローマ時代の水中工事や道路工事、ローマのパンテオン神殿やカラカラ浴場など現存する古代ローマの建物にもコンクリートとして使われていたよう。

しかし、だんだんと石壁や石柱などの使用が増えるにつれ、隙間を埋める塗材としての使用へと変化。

その後産業革命期に入り石材の価格が上がり、また工事内容の複雑化からより強度の高いコンクリートの開発がすすめられた結果、セメントの進化へと繋がっていく…というのが大まかな道筋です。

日本では幕末期に高価なフランス製のポルトランドセメントを輸入し、日本初のセメント会社が設立→当時の工部省技術官が製造・量産化に成功し、工場が民間へ払下げとなった結果現在の太平洋セメントが誕生。その地こそが現在採掘量一位の山口県、ということです!(先ほどの話に繋がりました!)

セメント・モルタル・コンクリート?その1 〇日本のセメント

製造量の上位5か国は、中国、インド、アメリカ、日本、韓国の順です。島国ながら大面積の国々に続く日本。産出量や製造過程にも日本の技術の高さがあるのでしょう。また、山口県には太平洋セメントの全身小野田セメント創業の地であったことから、小野田市セメント町が住所に実際に存在します。大分県には現太平洋セメント工場があるため津久見市セメント町が、神奈川川崎には太平洋セメント前身のひとつ浅野セメントがあったことから川崎区セメント通りがあり、根強く産業として日本に点在しているのですね。

さてセメントについてかなり詳しくなってきました。もっともっと知りたい!となった方は、一般社団法人セメント協会さんのHPや太平洋セメントさんのHPへ!読んでいくと奥深いセメントの世界へ誘われていき、セメント博士になってしまいそう。


次回はモルタルについてです!


外構で使用する資材たちの細かなお話、まだまだ続きますが、どうぞお付き合いお願いいたします♪

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2021年08月30日

関徳SNS情報!

関徳SNS情報! 関徳のブログにお越しくださりありがとうございます!

暑さがさらに増し、熱中症対策が必要な気候が続いています。
皆様もどうぞ水分・塩分・睡眠を積極的に取り、過ごされてください。


さてSNSについてですが、

この度関徳でもInstagramアカウントを開設することになりました!


■アカウント名
 @sekitoku_exterior (間にアンダーバーが入ります)

■検索欄に < 関徳 > 
 といれて頂けるとすぐにヒットするかと思います!

こちらではHPに掲載しておりました施工例は勿論、リール動画やストーリー動画など、ブログでは載せていなかったことなどもどんどんアップロードしていこうと思っています。

幾分かブログよりもスピード感がある更新となりそうな予感がしております。

ご登録されている方、もし良ければフォロー下さいませ!


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2021年08月27日

続・ジョリパット

続・ジョリパット 関徳のブログにお越しくださいましてありがとうございます!


施工事例の撮影中に弊社で行ったジョリパット施工の【ローラー仕上げ】のウォールを、ご施主様に許可頂き、ひとつ引用させて頂きました。

こちらは、ブルーグレーの色合いで配合されたジョリパットなのですが、職人が塗り上げたあとに、模様がついたローラーで表面をなぞり柄をつけて仕上げていく工法です。


一言にローラーと申しましても、ローラーパターンが本当に多数あり、塗り面積や、外構全体の雰囲気、建物の雰囲気、植栽とのバランスを考えてお好みのものを選ぶのも一苦労してしまいそうなほど!

今回の施工部分は先日のショールームのウォール部に比べて、かなり広範囲に塗布していることもあり、選んだカラーとパターンの生み出す雰囲気が与える効果も随分と違いますね。


続・ジョリパット ざっとアイカ工業さん該当ページにて調べるだけでもこんなにあります。


丁度デザインウォールをご検討されている方、また、現在ご自宅の塀などに少し物足りなさを感じていらっしゃいましたら、一度ジョリパットも候補に加えてイメージチェンジを図るのも楽しいかもしれません!

では、また次回!

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2021年08月25日

ジョリパットって何?

ジョリパットって何? 関徳のブログにお越しくださいましてありがとうございます。


雨が明けて、またもや暑さが戻りつつあります。盛夏を過ぎたかと思いきや、益々熱くなると聞き、コロナ感染状況も相まって体調管理が一層難しくなってきましたね。どうか皆様も体調など崩さず過ごせますよう、お気を付けください!


タイトルにあります、ジョリパット。最近住宅関連の紹介番組やyoutubeでもそういった類のチャンネルにてよく耳にすることのある建材名です。お聞きになったことありますでしょうか?

関徳でも使用されることがあり、デザインウォールに一工夫されていたりを目にすることが多々ある商品です。

ジョリパット自体は外壁、室内、リフォームに至るまで色々な用途に富んだものなのですが、名前も不思議・見た目も不思議な建材で、今一度基礎に立ち返って紹介をしてみようと思います。


ジョリパットって何? ジョリパット【仏:JOLYPATE/JOLYPAT】

フランス語で美しい・綺麗な、を意味するJolie(ジョリ)+ 英語でputty(パテ)まさにパテのことを表す言葉で成っています。

1975年、フランスの『セ・ジェコール社』よりアイカ工業さんが技術導入したフランス生まれ、日本育ちの塗材。(※アイカ工業facebookより)

アイカ工業さんのジョリパットページはこちら


塗りつけ工法を工夫することで、さまざまな模様が表面につけられ、細やかな技法を用いることで変化させ、個性を出す事の出来るものなのでとても人気があるようです。

耐久性も高く、15~20年もつといわれているようです。外壁に用いたりする場合には、リフォームの事が必ず頭をよぎりますから、最大のメリットともいえそうですね。確かにデザインウォールも家の顔となるべき『見せ場』であること多数ですので、ここを綺麗に保ちたい!という場合にはとてもいい選択となりそうです。

また意匠性として、粘質の高い練り上げた半固形の質感が何とも言えない温かみを感じさせます。これについては、最終仕上げのカラーセレクトにより、和にも洋にも転じえる、カメレオン的な顔もあります。

工法について先ほども触れましたが、左官職人への指示ひとつで、伝統的なさざ波のような模様や、ざらついた表面仕上げ、櫛でひっかくように線をつけたりと幾通りにもデザインがあり、ここについてはお施主様のセンスの見せ所!といったところでしょうか。

ジョリパットって何? こちら写真は全て関徳2Fのショールームにあります、デザインウォールに先月施されたピカピカのジョリパットです!

こちらは正面にくるポストと表札部分へのポイントデザインとして取り入れています。

写真を見ていきますと、ざらついた質感が分かりますでしょうか?
モダンスタイルなデザインに映えるようにブラックカラーのジョリパットです。

職人が粘度を気温や湿度など考慮しながらぐるぐると練り混ぜ合わせ、固まる時間など計算しつつ、一発本番塗布、すこし時間を置き表面をコテで擦りながら模様をつけていく順序で工事されていきました。

始まってしまえばササっと進んでいくのですが、手際の良さは流石の職人技。

乾いたら早速ざらついた表面を少しなでてみました。すると分かりますのが、柔らかそうなのにしっかり固い、モルタルの質感。近くでじっと見つめてみると混じり合った素材のキラッと光る乱反射のようなものが見えたりと非常に目にも楽しいです。

昨今、建築メーカーさんでも話題になりますが、健康に配慮した商品としてもとても信頼が厚く、ホルムアルデヒドの放散量がもっとも少なかったり、それ自体に汚れがつきにくく、耐燃性にも優れています。

これから、色々な建材・塗材・資材について、外構デザインからも触れる事の多いものについて少しずつ語っていければいいなと思っております。

では、また次回!

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2021年08月19日

物置の選び方!

物置の選び方! 関徳のブログにお越し頂きありがとうございます。

お盆を過ぎ、少し暑さもやわらいだかと思えば、全国各地に災害をもたらすほどの大雨が続いています。各地の皆様の安全をお祈りしております・・・。



さて今回は豆知識の様な簡単な情報を少し小話程度に載せていきます。

物置と一言にいえど、いろいろ種類がありすぎて選択幅がありすぎて迷ってしまうことが多いですよね。

そこでヨド物置さんのHPから素敵なページを見つけてきました!


ヨド物置選びページ



(1)設置地域や用途、中に入れる荷物の種類によってタイプを選ぶ


(2)ライフスタイルの変化、間口の広さ(ドアの枚数によっても開口部サイズが変わります!)、設置スペースの確保具合によってサイズを選択


(3)中に入れる物の重量や、出し入れする人によってドアの取っ手、鍵のタイプ、棚板、床の丈夫さをチェック


(4)天候変化などに合わせた外壁や柱の数となっているかチェック


(5)設置場所の建物や外構との相性と土台の基礎工事や転倒防止工事をチェック



と簡単にまとめただけでもこれだけの段階を踏み、最終的に理想の物置へと辿り着けます。

物置の選び方! 関徳のあるここ津島市や近隣地域は、毎年冬に少々積雪が見込まれており、寒冷地区とまではいきませんが、それなりに雪かきも必要だったりします。

となると物置の中に雪かき用スコップが入ってる方もいらっしゃったりするのです。

つまり積雪のあった日にフレームが歪んで中身が出せない!となると非常に困った事態になったりします。それを防止するために、やはりヨド物置さん、下レールなしという商品がちゃんと設定されていたりしますね。

こういう細やかな気付きが、買ってよかったという満足感につながっていくので、微細な点も逃さずチェック出来るといいですね。

物置設置を悩んでいらっしゃる方は、ぜひ一度ここからシュミレーションしてみてはいかがでしょうか?

物置の選び方! 関徳は津島市ではヨド物置取り扱い唯一のお店となっております。


ご相談・ご質問などありましたらお気軽にどうぞ♪


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2021年08月02日

大理石を壁に?

大理石を壁に? 関徳のブログにお越し頂きありがとうございます。


35度を超える日が続いています。弊社の職人たちも暑い中必死に外での施工をしております。外構工事は屋根のない場所で行う事ばかりですので、天候条件もあって中々大変なことも多いです。

今回、現場ではこちらの大理石を貼っているところを取材してきました。

こちら名古屋モザイクさんの大理石パネルです。施工としては、この一枚の柄を見ながら、職人が全体図・一枚とそれぞれフォーカスを変えつつ、選び、サイズ調整を重ねて貼り付けていきます。

大理石を壁に? この厚み、伝わりますでしょうか?

重量も想像以上にあり、持ち上げているだけでもずしっと来ます。これを下から順に、どう仕上がるか頭の中で構想しながら組み立てる。まさに職人技です。


グルーを一枚ずつ適量塗り、厚みも違うので上下左右の質感の兼ね合いで調整、さらに填める箇所が変形であれば、それもグラインダーで切り、角を削り、貼る。の繰り返しです。

大理石を壁に? 貼り作業の終えていた箇所がこちら。

正面から見たときの印象と、一枚目の少し角度がついた視点からの印象が違い、とても面白いですよね。

今回は、お施主様こだわりの外構ポイントの一部分をクローズアップし、外構で取り扱うタイルの中でも珍しい大理石という資材にフォーカスしました。

名古屋モザイクさんにご興味ある方は下記から素敵なタイルを色々と見ることができますよ。

名古屋モザイクさんHP




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2021年07月28日

ショールーム外のお庭の様子

ショールーム外のお庭の様子 関徳のブログにお越し頂きありがとうございます。


暑い日が続いています。いよいよセミの声も元気に聞こえ始め
学生たちは夏休みに突入しましたね。


グリーンたちもいよいよ元気いっぱいに茂り、
太陽の光をその身いっぱいに浴びています!
皆さんのお庭はどんなご様子でしょうか?


関徳のガーデンルームの外に植栽があるのですが、
スタッフがお手入れをしてくれました。

ガーデンルーム“暖蘭物語”のホワイトナチュラルな雰囲気にあった植栽たちです。

暑いこの時期、グリーンガーデンには悩みの種の雑草も同じく勢いづく頃なので、根気のいる草刈りもしなくてはいけません。


とはいえ体調一番ですので、ご無理なく、十分な睡眠・休憩・水分補給のとれるタイミングを見計らって、行うようにしてくださいね!



ショールーム外のお庭の様子 *******************************************

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2021年07月26日

お盆休みのお知らせ


関徳のブログへお越し頂きありがとうございます。


お盆休み期間のお知らせです。


8/12(木)から8/16(月)まで休業


上記5日間の休業となっております。

ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。



2021年07月21日

フタムラグリーンさんへ 行ってきました!

フタムラグリーンさんへ 行ってきました! 関徳のブログをご覧くださいましてありがとうございます!

やっと東海地方も梅雨が明け、本格的な夏の暑さがやってまいりました。
熱中症など体調管理に気を付けたいこの頃ですね。


さてタイトルの通り、名古屋市中村区にございます、フタムラグリーンさんの
新しいショップのレセプションへ一足早く行ってまいりました。

フタムラグリーンさんと弊社はエクステリアコーディネートで合作を
させて頂いたりもしております!


施工例はコチラ



そして期待の新ショップなのですが・・・

まず目に入るこの建物。資材そのものを魅せる事が得意な
建築士さんによるものだそうで、本当に素敵なお庭との調和でした。

オリーブの古木や、枝ぶりがとても個性的で目を引くものが庭のあちこちに
配置され、気になる植栽ばかりです。さすがグリーンコーディネート専門店!

弊社スタッフも新しい植栽を勉強させて頂きました。

フタムラグリーンさんへ 行ってきました! 店内は圧巻の天井高。上まで突き抜ける開放的な空間に
ハンギングされた素敵なグリーンたち。

中々これを吊るという発想にならないようなサイズのグリーンまで
頭上高にあり、思わず見上げて見入ってしまいました。

足元にも素敵なベースが所々にあり、奥には小ぶりなベースコーナーも。
また剪定道具や庭用具もこだわりのイタリア製のものなどが並び
置いてあるだけでオシャレな品が沢山ありましたよ。

フタムラグリーンさんへ 行ってきました! フタムラグリーンさんは元々私どものような業者とお仕事を
よくされていたのですが、今後はお客様が直接見に行く事の出来る
ショップが出来、とても活気ある場所へと変化し、そしてともに
移り行く四季の中変化していくグリーンたちも楽しみでいっぱいですね。

素敵なショップへ招いて頂き、ありがとうございました!

またフタムラグリーンさん公式ホームページやSNS(Instagramやfacebook)
の更新などからお出かけ出来るタイミングを見計らい、ぜひ遊びに行ってみてください。
とても楽しいグリーン探検と素敵な出会いがきっとありますよ。


フタムラグリーンさん 公式HP


こちらよりSNSも飛べますのでぜひどうぞ♪


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弊社はエクステリアリフォーム工事、補修工事などもおこなっておりますので
お気軽に何でもご相談下さい。

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株式会社 関徳(セキトク)展示場
〒496-0821
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