フレームと植栽でつくるナチュラル外構

白が映える建物に併せ、テラコッタなど優しい色味を多く使いナチュラルな雰囲気の外構となりました。木調のフレームを交差する角度で据え置き立体感を、2本のフレームとその間を植栽が通る様に配置し抜け感を演出しました。アプローチ途中には3か所の植栽と花壇があり、自然とそちらへ歩みが進むファサードの形になっています。敷石・タイルステップ・スタンプコンクリートと異なる素材が使用され、進む度に楽しい変化を目にも足元の感触にも感じられます。

建物と交差するフレームゲート。

着工前。

花壇の植栽とフレームがうまく調和するファサード部分。

角度をつけて望むと、また変わった表情を感じられます。

門塀裏。宅配ポストの受け取り口はこちらに。

スタンプコンクリートの明るいカラーを使用して軽やかな足元です。

立ち姿がそれぞれ異なる植栽たちがコーナーごとにお出迎え。

デッキ部分から。人工芝でお手入れも簡単に。デッキ下は網で囲いました。

門塀裏部分からもアプローチがもう一か所ございます。